久しぶりに映画のこと
アマゾンプライムに入って以来、久しぶりに劇場で映画を観ました。
「北朝鮮をロックした日 ライバッハ・デイ」

(C)VFS FILMS / TRAAVIK.INFO 2016
福岡で1回限りの上映でした。
ライバッハは、1980年にスロベニアのトルボヴリェで結成された実験音楽のバンドで、過激な演奏と同時に上映されるこれまた過激な映像が織りなす刺激的なバンド。
日本ではまちがっても高校の文化祭には読んでいただけないであろうバンドでした。
この映画は、その過激で挑戦的なライバッハがなぜか北朝鮮の歴史的な米朝首脳会談の開催を記念に公園を開くように招かれた・・・・という実話です。

(C)VFS FILMS / TRAAVIK.INFO 2016
この映画は、はじめの映像が好みのレトロヨーロピアン調とあって、私はすごく好きな世界観でした。
そして初めて聴くライバッハの曲もヨーロッパのハウスミュージックの香りがする好みのものでした。
過激なこのバンドがなぜ、この国に招かれたのだろうかという大きな疑問をひっさげて、等のメンバーたちは、真正面から現地の人たちと向かい合うのです。
いいステージを作る!って意気込みはまさにアーティストでした。

(C)VFS FILMS / TRAAVIK.INFO 2016
表現は過激なのにとても暖かくやさしい人間味溢れるライバッハが大好きになった映画です。
演奏している曲も「サウンドオブミュージック」の中からの選曲だったりして、ここにいる人たちが快く喜んでもらえるような曲を選んでいました。
ドキュメンタリー映画は退屈することが多い私が、最後まで映像も音楽もお話も楽しめた稀有な作品の一つになりました。
************************
ランキングはお休みします。
東京で行方不明になっているフジくんの捜索にお力を貸してください。
★白黒ハチワレ・8キロ・オス(去勢済み)

もし何かお心当たりがある場合は、このブログのコメント、メールにご連絡くださいませ!
★フジの行動半径
目黒区・世田谷区(都立大学駅、駒沢大学駅、自由が丘駅 近辺)
遠くにいる可能性もあります!
特に関東地方の方!お願いします!



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福岡で1回限りの上映でした。
ライバッハは、1980年にスロベニアのトルボヴリェで結成された実験音楽のバンドで、過激な演奏と同時に上映されるこれまた過激な映像が織りなす刺激的なバンド。
日本ではまちがっても高校の文化祭には読んでいただけないであろうバンドでした。
この映画は、その過激で挑戦的なライバッハがなぜか北朝鮮の歴史的な米朝首脳会談の開催を記念に公園を開くように招かれた・・・・という実話です。

(C)VFS FILMS / TRAAVIK.INFO 2016
この映画は、はじめの映像が好みのレトロヨーロピアン調とあって、私はすごく好きな世界観でした。
そして初めて聴くライバッハの曲もヨーロッパのハウスミュージックの香りがする好みのものでした。
過激なこのバンドがなぜ、この国に招かれたのだろうかという大きな疑問をひっさげて、等のメンバーたちは、真正面から現地の人たちと向かい合うのです。
いいステージを作る!って意気込みはまさにアーティストでした。

(C)VFS FILMS / TRAAVIK.INFO 2016
表現は過激なのにとても暖かくやさしい人間味溢れるライバッハが大好きになった映画です。
演奏している曲も「サウンドオブミュージック」の中からの選曲だったりして、ここにいる人たちが快く喜んでもらえるような曲を選んでいました。
ドキュメンタリー映画は退屈することが多い私が、最後まで映像も音楽もお話も楽しめた稀有な作品の一つになりました。
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★白黒ハチワレ・8キロ・オス(去勢済み)

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猫の台風の日の過ごし方
昨日は、台風が日本列島に近づいていたのよ。
福岡市は土曜日の夜から雨が降り出して強い風が吹いていたのよ。
雨のせいかなんだか急に寒くなったのよ。
あたしの猫ハウスには暖房が入ったのよ。
床にニンゲンの小さなお座布団型のヒーターを敷いてくれたのよ。
極楽なのよ。

この猫ハウスはニャン太郎くんのお古なのよ。
あたしには大きいのよ。
あたしはこの中に自分の気に入ったものを運んで収納しているのよ。
この日はねこじゃらしを持ってきたのよ。

お外に出られないのであたしとニンゲンはお家でアマゾンプライムの映画を観ていたのよ。
みた映画は、「フライボーイズ」なのよ。

あらすじは、第一次世界大戦下のフランスを舞台に、中立の立場を貫くアメリカを離れ、志願兵として連合軍に加勢したアメリカ人パイロットたちの活躍を描くアクション大作。(シネマトゥデイ より抜粋)なのよ。

ストーリーもよかったのだけどニンゲンは、軍隊の中に飼いならされたライオンがいることにびっくりしていたのよ。
おかけにこの映画は実話だったのよ。
なんだか本当にびっくりなのよ。

映画を見るときはあたしは常に最前列なのよ。

チョコのラインスタンプ
チョコのスタンプです。
たぬきとまちがわれることもありますが、ネコです。笑
良かったらご覧ください。
使っていただけるとうれしいです。
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福岡市は土曜日の夜から雨が降り出して強い風が吹いていたのよ。
雨のせいかなんだか急に寒くなったのよ。
あたしの猫ハウスには暖房が入ったのよ。
床にニンゲンの小さなお座布団型のヒーターを敷いてくれたのよ。
極楽なのよ。

この猫ハウスはニャン太郎くんのお古なのよ。
あたしには大きいのよ。
あたしはこの中に自分の気に入ったものを運んで収納しているのよ。
この日はねこじゃらしを持ってきたのよ。

お外に出られないのであたしとニンゲンはお家でアマゾンプライムの映画を観ていたのよ。
みた映画は、「フライボーイズ」なのよ。

あらすじは、第一次世界大戦下のフランスを舞台に、中立の立場を貫くアメリカを離れ、志願兵として連合軍に加勢したアメリカ人パイロットたちの活躍を描くアクション大作。(シネマトゥデイ より抜粋)なのよ。

ストーリーもよかったのだけどニンゲンは、軍隊の中に飼いならされたライオンがいることにびっくりしていたのよ。
おかけにこの映画は実話だったのよ。
なんだか本当にびっくりなのよ。

映画を見るときはあたしは常に最前列なのよ。

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たぬきとまちがわれることもありますが、ネコです。笑
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「ニンゲン正月映画に行くが渋すぎる選択をしたのよ」

昨日ニンゲンは、映画を観に行ったのよ。
「ガガーリン 世界を変えた108分」を観たのよ。
スペースものが大好きなニンゲンは「インターステラ」も観たかったらしいけど、時間が合わずガガーリンにしたらしいのよ。

(C)2013. Kremlin Films All Rights Reserved.

(C)2013. Kremlin Films All Rights Reserved.
旧ソ連のボストーク1号で世界初の有人宇宙飛行を成し遂げたユーリイ・ガガーリンのお話だったらしいのよ。
ロケットがアナログすぎてずいぶんびっくりしたらしいのよ。
ロシアの映画は何でもドラマチックに描かれるのだけど、今回もそうだったらしいのよ。

外で遊んで来たニンゲンは、深夜1時半に帰って来たのよ。
最近時々夜が遅いニンゲンなのよ。
あたしは、ニンゲンのベッドで抱っこしてもらってねんねしたのよ。
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時間がある人は、
一度ここさらにここも、
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「猫も女の子はすごいのよ」
今日は久しぶりにニンゲンの観た映画の話だ。
ここのところブログに映画の話題が出てこないけど、実はニンゲンちょくちょく映画を観に行っているんだ。
最近では『ワールド・ウォー Z』「風立ちぬ』、『終戦のエンペラー』『ローン・レンジャー』『アフター・アース』などなど、けっこう封切りしたらすぐに観に行ってしまうニンゲンだ。
観たいなあと思っていても人が入らないとすぐに上映がなくなってしまうので、早めに観に行くニンゲンだ。
ニンゲンの好きな映画は人がたくさん見に来るとは限らないからである。
で、今日書くのは『パシフィック・リム』だ。
この映画の監督は、ギレルモ・デル・トロ、あの『パンズ・ラビリンス』を作った人だ。
『パンズ・ラビリンス』は、ニンゲンが好きな映画ベスト5に入るくらい好きな作品だ。
1944年のスペイン内戦下を舞台に現実と迷宮の狭間を行き来する少女の成長を描く幻想的で美しくて、でも哀しいお話。
映像がハンパなくすばらしいんだって。

(C) 2006 ESTUDIOS PICASSO, TEQUILA GANG Y ESPERANTO FILMOJ

(C) 2006 ESTUDIOS PICASSO, TEQUILA GANG Y ESPERANTO FILMOJ

(C) 2006 ESTUDIOS PICASSO, TEQUILA GANG Y ESPERANTO FILMOJ
そんなファンタジックな世界を描いたギレルモ・デル・トロ監督の最新作は、日本特撮&アニメをこよなく愛していそうな雰囲気の怪獣映画だった。
このチョイス、なんだかあの繊細な世界を描いていた監督と同一人物だと思えないぜ。
日本ではすっかり見慣れている特撮(現代の手法ではCG)映画のハリウッド版。
出てくる敵役の怪獣も日本語の“KAIJYU(怪獣)”という名前。

(C)2013 WARNER BROS. ENTERTAINMENT INC. AND LEGENDARY PICTURES FUNDING, LCC
でもさ、日本の怪獣は、もっとキャラクター設定がなされていて出てくる怪獣を一般名詞の怪獣ではなくきちんと名前や性格なども存在するんだよね。
そういう意味ではもう少しひねってほしかったと思っているニンゲンだ。
日本では“KAIJYU(怪獣)”という言葉が普遍的な言葉になっているため、“KAIJYU(怪獣)”ということを聞いてもそんなに怖そうに感じなくなっているのも事実だよね。

(C)2013 WARNER BROS. ENTERTAINMENT INC. AND LEGENDARY PICTURES FUNDING, LCC
お話は、海底のブラックホールみたいな異次元空間からいろんな“KAIJYU(怪獣)”が地球侵略にやってくる中、人類は大きなロボット(複数)で対抗しているというお話。

(C)2013 WARNER BROS. ENTERTAINMENT INC. AND LEGENDARY PICTURES FUNDING, LCC
ロボットは二人乗りなんだって。
二人乗りになったわけは、いろいろめんどくさい決まり事があるんだよ。
興味のある方はどうぞ映画をご覧ください。(なんじゃその解説?)

(C)2013 WARNER BROS. ENTERTAINMENT INC. AND LEGENDARY PICTURES FUNDING, LCC
“KAIJYU(怪獣)”との戦いは数年続き、いよいよ残りわずかとなったロボットたちが最後の作戦に打って出るんだ。
そんな“KAIJYU(怪獣)”たちよりもっともっと怖かったのは主人公の子ども役を演じた芦田愛菜ちゃん。
芦田愛菜ちゃんの演技がうますぎて“KAIJYU(怪獣)”が出てきた時以上に恐怖を感じていたニンゲンだ。

女の子はすごいなあ。
チョコも演技派。
時々しょんぼりとしたりしてニンゲンを心配させたりするけど、単に眠かったりするだけだったりするんだぜ。

「ニンゲンはあたしのこと時々女優って言うのよ」
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はじめて読む方へ
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オレがこちらの世界にいた頃のお話が本になりました。
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ここのところブログに映画の話題が出てこないけど、実はニンゲンちょくちょく映画を観に行っているんだ。
最近では『ワールド・ウォー Z』「風立ちぬ』、『終戦のエンペラー』『ローン・レンジャー』『アフター・アース』などなど、けっこう封切りしたらすぐに観に行ってしまうニンゲンだ。
観たいなあと思っていても人が入らないとすぐに上映がなくなってしまうので、早めに観に行くニンゲンだ。
ニンゲンの好きな映画は人がたくさん見に来るとは限らないからである。
で、今日書くのは『パシフィック・リム』だ。
この映画の監督は、ギレルモ・デル・トロ、あの『パンズ・ラビリンス』を作った人だ。
『パンズ・ラビリンス』は、ニンゲンが好きな映画ベスト5に入るくらい好きな作品だ。
1944年のスペイン内戦下を舞台に現実と迷宮の狭間を行き来する少女の成長を描く幻想的で美しくて、でも哀しいお話。
映像がハンパなくすばらしいんだって。

(C) 2006 ESTUDIOS PICASSO, TEQUILA GANG Y ESPERANTO FILMOJ

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そんなファンタジックな世界を描いたギレルモ・デル・トロ監督の最新作は、日本特撮&アニメをこよなく愛していそうな雰囲気の怪獣映画だった。
このチョイス、なんだかあの繊細な世界を描いていた監督と同一人物だと思えないぜ。
日本ではすっかり見慣れている特撮(現代の手法ではCG)映画のハリウッド版。
出てくる敵役の怪獣も日本語の“KAIJYU(怪獣)”という名前。

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でもさ、日本の怪獣は、もっとキャラクター設定がなされていて出てくる怪獣を一般名詞の怪獣ではなくきちんと名前や性格なども存在するんだよね。
そういう意味ではもう少しひねってほしかったと思っているニンゲンだ。
日本では“KAIJYU(怪獣)”という言葉が普遍的な言葉になっているため、“KAIJYU(怪獣)”ということを聞いてもそんなに怖そうに感じなくなっているのも事実だよね。

(C)2013 WARNER BROS. ENTERTAINMENT INC. AND LEGENDARY PICTURES FUNDING, LCC
お話は、海底のブラックホールみたいな異次元空間からいろんな“KAIJYU(怪獣)”が地球侵略にやってくる中、人類は大きなロボット(複数)で対抗しているというお話。

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ロボットは二人乗りなんだって。
二人乗りになったわけは、いろいろめんどくさい決まり事があるんだよ。
興味のある方はどうぞ映画をご覧ください。(なんじゃその解説?)

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“KAIJYU(怪獣)”との戦いは数年続き、いよいよ残りわずかとなったロボットたちが最後の作戦に打って出るんだ。
そんな“KAIJYU(怪獣)”たちよりもっともっと怖かったのは主人公の子ども役を演じた芦田愛菜ちゃん。
芦田愛菜ちゃんの演技がうますぎて“KAIJYU(怪獣)”が出てきた時以上に恐怖を感じていたニンゲンだ。

女の子はすごいなあ。
チョコも演技派。
時々しょんぼりとしたりしてニンゲンを心配させたりするけど、単に眠かったりするだけだったりするんだぜ。

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「なんだか感じ悪い話」
昨日は、お天気が良かった福岡だった。
本当は、ベランダに毛布を干すには最高に良い日照りだった。
けれどニンゲンは外に毛布を干すのは避けているんだ。
福岡には、晴れた日はPM2.5と黄砂が多く飛んでくるからだ。
鼻炎で鼻水が出ているチョコのことを考えると外に毛布を干すことが良いことに感じられなくて心配なんだ。
もちろん、毛布を取り込む時にきちんとハタキをかければ良いのかもしれないけど、できるだけチョコの鼻炎に良くなさそうなものは避けておきたいんだな。

こんなにお天気が良いとチョコだってお庭に出たくてワクワクしているんだよ。
ニンゲンが少しだけサービスをして玄関からお外を見せたら、お外に行けるものだと思ったチョコは大はしゃぎだったんだ。
そのまま外に連れて行ってもらえずにすぐにお家に戻されたチョコはとってもしょんぼりしていたんだぜ。

チョコ、かわいそうにな。
せっかくお外に出れると思ったのに・・・
毎日お家の中で過ごしているチョコにとってお庭に出ることは最高の気分転換なんだ。
でもニンゲンは、雨が降った翌日とか空気がきれいそうな時にはお庭に連れて行ってあげようと思っているんだよ。
その日が来るまでもう少しだけ待っていようね。

話は思いっきり変わるけど、先日ニンゲンは、またまた映画を観に行った。
今回ニンゲンが観に行った映画は『ライジング・ドラゴン』。
ジャッキー・チェンが監督、製作、脚本、主演を務めた作品だ。
エンディングクレジットでジャッキー・チェン自身が「この作品を自分のラストアクション映画にします」と語っている映画だ。
もともとニンゲンはジャッキー・チェンのアクション映画が特に好きだったわけでもなかったけど、観るといつもハラハラしたり笑ったりできて単純に楽しめるジャッキー・チェン映画だったので今回もお気楽に楽しめるだろうなって思っていたんだよ。
お話は、19世紀の清王朝時代の宝を欧州から取り戻すためフランスに住む中国人学生やフランス人学生らが本国中国の大学教授と活動をしている中、悪者チックな欧州人に雇われているらしいジャッキー・チェンと韓国人俳優のクォン・サンウらがなんだかよくわからないけどフランスに住む大金持ちのお屋敷からアジアの宝物をこっそりもらってきちゃったりして、追いかけられたり戦ったりしつつ、ある時はフランスイギリスの船が19世紀に座礁した南の島に行ったりして、突如日本語をしゃべる“海賊”に襲われたり・・・
どこをとってもギュウギュウにつまったアクションシーン満載で、お話は細かいところに全くついていけないニンゲンだったけど楽しめる映画だった。
ジャッキー・チェンが繰り広げる見事なアクションを存分に楽しんでいたニンゲンだったけど、映画の最後の方でおや?と思った瞬間から一気に映画の面白さが吹っ飛んじゃったんだ。
ニュースキャスターが『日本が韓国から略奪した何かが韓国に返還されました』ということを話していたんだけど、字幕には『韓国から略奪した何かが韓国に返還されました』と明らかに『日本』という言葉が省かれていたんだ。
(返還したものが『何か』になっているのは、ニンゲンがぼんやり観ていたのでその部分のセリフを聞き逃しちゃったからなんだ)

「中国のお宝の話だったのになぜここで韓国のことが突然出てくるの?」
「なんで短いセリフなのに「日本」を字幕に訳さないのかな?」
とほぼ同時に疑問に思った瞬間、ニンゲンのヤツそれまで「くっだらない日本語をしゃべる海賊だな〜」って笑っていたあの日本語を話すおちゃらけたお間抜け海賊のこともなんだか笑えないものに感じるようになったんだ。
ひょっとしたら翻訳した人の抵抗か?
それとも鑑賞する人に気をつかったのかな?
せっかくのジャッキー・チェンのラスト映画だけど何か意味があるような気がしてとっても残念な気がしてならなかったニンゲンだった。
もしそう言った政治的なことをこのタイミングで盛り込むなら、こういった娯楽性の高いアクション映画ではない方が良いのになあ。
アクションは最高に面白かったんだよ。

「ニャンニャニャニャンなのよ。
ぽかぽか陽気だけどお外に行けないのはなぜなのよ?」
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けれどニンゲンは外に毛布を干すのは避けているんだ。
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鼻炎で鼻水が出ているチョコのことを考えると外に毛布を干すことが良いことに感じられなくて心配なんだ。
もちろん、毛布を取り込む時にきちんとハタキをかければ良いのかもしれないけど、できるだけチョコの鼻炎に良くなさそうなものは避けておきたいんだな。

こんなにお天気が良いとチョコだってお庭に出たくてワクワクしているんだよ。
ニンゲンが少しだけサービスをして玄関からお外を見せたら、お外に行けるものだと思ったチョコは大はしゃぎだったんだ。
そのまま外に連れて行ってもらえずにすぐにお家に戻されたチョコはとってもしょんぼりしていたんだぜ。

チョコ、かわいそうにな。
せっかくお外に出れると思ったのに・・・
毎日お家の中で過ごしているチョコにとってお庭に出ることは最高の気分転換なんだ。
でもニンゲンは、雨が降った翌日とか空気がきれいそうな時にはお庭に連れて行ってあげようと思っているんだよ。
その日が来るまでもう少しだけ待っていようね。

話は思いっきり変わるけど、先日ニンゲンは、またまた映画を観に行った。
今回ニンゲンが観に行った映画は『ライジング・ドラゴン』。
ジャッキー・チェンが監督、製作、脚本、主演を務めた作品だ。
エンディングクレジットでジャッキー・チェン自身が「この作品を自分のラストアクション映画にします」と語っている映画だ。
もともとニンゲンはジャッキー・チェンのアクション映画が特に好きだったわけでもなかったけど、観るといつもハラハラしたり笑ったりできて単純に楽しめるジャッキー・チェン映画だったので今回もお気楽に楽しめるだろうなって思っていたんだよ。
お話は、19世紀の清王朝時代の宝を欧州から取り戻すためフランスに住む中国人学生やフランス人学生らが本国中国の大学教授と活動をしている中、悪者チックな欧州人に雇われているらしいジャッキー・チェンと韓国人俳優のクォン・サンウらがなんだかよくわからないけどフランスに住む大金持ちのお屋敷からアジアの宝物をこっそりもらってきちゃったりして、追いかけられたり戦ったりしつつ、ある時はフランスイギリスの船が19世紀に座礁した南の島に行ったりして、突如日本語をしゃべる“海賊”に襲われたり・・・
どこをとってもギュウギュウにつまったアクションシーン満載で、お話は細かいところに全くついていけないニンゲンだったけど楽しめる映画だった。
ジャッキー・チェンが繰り広げる見事なアクションを存分に楽しんでいたニンゲンだったけど、映画の最後の方でおや?と思った瞬間から一気に映画の面白さが吹っ飛んじゃったんだ。
ニュースキャスターが『日本が韓国から略奪した何かが韓国に返還されました』ということを話していたんだけど、字幕には『韓国から略奪した何かが韓国に返還されました』と明らかに『日本』という言葉が省かれていたんだ。
(返還したものが『何か』になっているのは、ニンゲンがぼんやり観ていたのでその部分のセリフを聞き逃しちゃったからなんだ)

「中国のお宝の話だったのになぜここで韓国のことが突然出てくるの?」
「なんで短いセリフなのに「日本」を字幕に訳さないのかな?」
とほぼ同時に疑問に思った瞬間、ニンゲンのヤツそれまで「くっだらない日本語をしゃべる海賊だな〜」って笑っていたあの日本語を話すおちゃらけたお間抜け海賊のこともなんだか笑えないものに感じるようになったんだ。
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せっかくのジャッキー・チェンのラスト映画だけど何か意味があるような気がしてとっても残念な気がしてならなかったニンゲンだった。
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